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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-24 第198回国会 参議院 本会議 第29号

さらに、違憲の安保法制を強行した安倍総理は、最新鋭ステルス戦闘機F35を新たに百五機購入し、「いずも」型護衛艦改修してF35が搭載できるよう空母化するなど、海外で戦争する国づくり具体化を図っています。こうした動きについて、来日したトランプ米大統領は、様々な地域紛争、また離れた地域紛争にも対応してくれることになると述べ、海外における紛争への参戦にあからさまな期待を表明したのであります。  

山下芳生

2019-03-15 第198回国会 参議院 本会議 第9号

安倍政権は、最新鋭ステルス戦闘機F35A、滞空型無人機グローバルホーク輸送機オスプレイ陸上配備型迎撃イージスシステム、イージス・アショアなど、アメリカ政府FMS有償軍事援助に基づく輸入を急増させています。  FMS予算は、一九九八年には三百四十六億円で、二〇一九年度の予算案では過去最大の七千十三億円です。二十年で二十倍以上です。

福島みずほ

2019-02-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第2号

本案に計上された軍事費の約八割が後年度負担であり、その内容は、イージスシステム、最新鋭ステルス戦闘機F35Aなど、兵器購入分割払前倒しです。既に発注済み兵器の後年度負担を繰り上げて払うことは、財政法上の緊要となる支出とは到底認められません。  本案に十月からの消費税一〇%増税対策費が盛り込まれていることも問題です。  

辰巳孝太郎

2019-02-07 第198回国会 参議院 本会議 第5号

本案に計上された軍事費は、補正予算として過去最高額となる三千九百九十八億円に上り、その八割を占めるのが最新鋭ステルス戦闘機F35Aやイージスシステムなどを取得するための歳出化経費、つまり兵器購入分割払前倒しです。  そもそも、財政法上、補正予算が認められるのは、当初予算編成後に生じた事由に基づく緊要な場合に限られています。

武田良介

2019-02-05 第198回国会 衆議院 予算委員会 第3号

本案に計上された軍事費は三千九百九十八億円に上りますが、その八割を占めるのが、イージスシステム、最新鋭ステルス戦闘機F35Aなどを取得するための歳出化経費、つまり、兵器購入分割払い前倒しです。既に発注済み兵器の後年度負担を繰り上げて払うことに緊急性がないことは明白です。  また、本案は、十月からの消費税一〇%増税対策として、政府広報費プレミアム商品券準備費用等を盛り込んでいます。

藤野保史

2019-02-05 第198回国会 衆議院 本会議 第4号

本案に計上された軍事費は三千九百九十八億円に上りますが、その八割を占めるのが、最新鋭ステルス戦闘機F35Aやイージスシステムなどを取得するための歳出化経費、つまり、兵器購入分割払い前倒しです。まさに、戦争する国づくり予算そのものであります。  そもそも、財政法上、補正予算が認められるのは、当初予算編成後に生じた事由に基づく緊要な場合に限られています。

藤野保史

2017-12-01 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

照屋委員 去る十一月二十八日、嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会、いわゆる三連協の三名の首長が外務省、防衛省を訪れて、最新鋭ステルス戦闘機F35Aの嘉手納基地への暫定配備に抗議し、嘉手納基地におけるパラシュート降下訓練の禁止、嘉手納基地に関する使用協定の締結を求めるなどの要請を行っております。  両大臣、私は、嘉手納基地のフェンスから約四キロのうるま市に住んでおります。

照屋寛徳

2015-03-26 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

伊江島補助飛行場内で米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35が訓練を行うための強襲揚陸艦に見立てた模擬甲板LHDデッキなどの改修工事が三月にも始まることが報じられております。これは、米軍軍事基地建設予算、いわゆるミルコンに盛り込まれているものです。また、同予算には、嘉手納基地においても、F35のための整備用格納庫やシェルター、駐機場整備費用が盛り込まれています。  

赤嶺政賢

2014-03-20 第186回国会 参議院 本会議 第9号

予算案では、海からの上陸作戦に必要な水陸両用車配備、この車両を搭載するための大型輸送艦改修、最新鋭ステルス戦闘機F35の配備オスプレイ無人偵察機の導入まで検討されています。また、沖縄辺野古への新基地建設では、名護市長選挙を始め、何度も示される沖縄県民の意思を踏みにじり、あめとむちで米軍基地建設に突き進もうとしています。  

田村智子

2014-03-07 第186回国会 衆議院 外務委員会 第3号

私、二月二十一日の当委員会で、米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bの新基地での運用に関しまして、その可能性を認めたという沖縄防衛局職員の発言を確認し、記録を当委員会に提出するように求めました。  そこで、まず防衛省若宮政務官、お見えになっていますので、その結果どうだったか、報告をお願いしたいと思います。

笠井亮

2007-06-05 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

さて、去る六月四日付けの朝日新聞は、日本米国の最新鋭ステルス戦闘機F22ラプターを大量配備するのではないかとの危機感中国韓国に広がっている、日本は何も決めていないと説明するが、中国韓国不信感は解けないと報じています。  去る二月十七日から五月半ばまで、一時的ながらこの世界最強戦闘機と言われるF22ラプター十二機が嘉手納に駐留しましたが、その経緯について説明してください。

大田昌秀

2007-02-22 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

そういう状況の中で、今度は嘉手納基地に、米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22Aラプター配備についてでありますが、まず配備については、中継地のハワイから飛び立ち、嘉手納基地に二月十日に到着する予定であったわけですけれども、天候不良のため十一日午後に延期され、その後もいろいろな事故が発生をいたしまして、二回、三回の延期になったわけであります。  

仲村正治

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