2019-06-24 第198回国会 参議院 本会議 第29号
さらに、違憲の安保法制を強行した安倍総理は、最新鋭ステルス戦闘機F35を新たに百五機購入し、「いずも」型護衛艦を改修してF35が搭載できるよう空母化するなど、海外で戦争する国づくりの具体化を図っています。こうした動きについて、来日したトランプ米大統領は、様々な地域の紛争、また離れた地域の紛争にも対応してくれることになると述べ、海外における紛争への参戦にあからさまな期待を表明したのであります。
さらに、違憲の安保法制を強行した安倍総理は、最新鋭ステルス戦闘機F35を新たに百五機購入し、「いずも」型護衛艦を改修してF35が搭載できるよう空母化するなど、海外で戦争する国づくりの具体化を図っています。こうした動きについて、来日したトランプ米大統領は、様々な地域の紛争、また離れた地域の紛争にも対応してくれることになると述べ、海外における紛争への参戦にあからさまな期待を表明したのであります。
米国会計検査院がF35は深刻な欠陥を抱えたままだと指摘しているにもかかわらず百五機を爆買いする最新鋭ステルス戦闘機F35Aの墜落、そして原因究明がされないままの運航再開。我が国の独立と平和を守る自衛隊の命を何だと思っているんですか。現場からも怒りの声が上がっているというではないですか。
安倍政権は、最新鋭ステルス戦闘機F35A、滞空型無人機グローバルホーク、輸送機オスプレイや陸上配備型迎撃イージスシステム、イージス・アショアなど、アメリカ政府のFMS、有償軍事援助に基づく輸入を急増させています。 FMS予算は、一九九八年には三百四十六億円で、二〇一九年度の予算案では過去最大の七千十三億円です。二十年で二十倍以上です。
本案に計上された軍事費の約八割が後年度負担であり、その内容は、イージスシステム、最新鋭ステルス戦闘機F35Aなど、兵器購入の分割払の前倒しです。既に発注済みの兵器の後年度負担を繰り上げて払うことは、財政法上の緊要となる支出とは到底認められません。 本案に十月からの消費税一〇%増税の対策費が盛り込まれていることも問題です。
本案に計上された軍事費は、補正予算として過去最高額となる三千九百九十八億円に上り、その八割を占めるのが最新鋭ステルス戦闘機F35Aやイージスシステムなどを取得するための歳出化経費、つまり兵器購入の分割払の前倒しです。 そもそも、財政法上、補正予算が認められるのは、当初予算編成後に生じた事由に基づく緊要な場合に限られています。
本案に計上された軍事費は三千九百九十八億円に上りますが、その八割を占めるのが、イージスシステム、最新鋭ステルス戦闘機F35Aなどを取得するための歳出化経費、つまり、兵器購入の分割払いの前倒しです。既に発注済みの兵器の後年度負担を繰り上げて払うことに緊急性がないことは明白です。 また、本案は、十月からの消費税一〇%増税対策として、政府広報費、プレミアム商品券準備費用等を盛り込んでいます。
本案に計上された軍事費は三千九百九十八億円に上りますが、その八割を占めるのが、最新鋭ステルス戦闘機F35Aやイージスシステムなどを取得するための歳出化経費、つまり、兵器購入の分割払いの前倒しです。まさに、戦争する国づくり予算そのものであります。 そもそも、財政法上、補正予算が認められるのは、当初予算編成後に生じた事由に基づく緊要な場合に限られています。
安保法制と日米新ガイドラインに基づき、日米同盟を一層強化するとともに、従来とは抜本的に異なる速度で防衛力を強化することを強調し、最新鋭ステルス戦闘機F35Bを搭載できるように「いずも」を空母に改造しようとしています。
続きまして、新たな防衛大綱の関係について、防衛省を中心にお聞きしたいというふうに思いますが、防衛大綱をまとめるに当たって、アメリカ軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bを導入するという報道が出ていますけれども、その方針で間違いありませんか。
○照屋委員 去る十一月二十八日、嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会、いわゆる三連協の三名の首長が外務省、防衛省を訪れて、最新鋭ステルス戦闘機F35Aの嘉手納基地への暫定配備に抗議し、嘉手納基地におけるパラシュート降下訓練の禁止、嘉手納基地に関する使用協定の締結を求めるなどの要請を行っております。 両大臣、私は、嘉手納基地のフェンスから約四キロのうるま市に住んでおります。
伊江島補助飛行場内で米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35が訓練を行うための強襲揚陸艦に見立てた模擬甲板LHDデッキなどの改修工事が三月にも始まることが報じられております。これは、米軍の軍事基地建設予算、いわゆるミルコンに盛り込まれているものです。また、同予算には、嘉手納基地においても、F35のための整備用格納庫やシェルター、駐機場の整備費用が盛り込まれています。
予算案では、海からの上陸作戦に必要な水陸両用車の配備、この車両を搭載するための大型輸送艦の改修、最新鋭ステルス戦闘機F35の配備、オスプレイや無人偵察機の導入まで検討されています。また、沖縄辺野古への新基地建設では、名護市長選挙を始め、何度も示される沖縄県民の意思を踏みにじり、あめとむちで米軍基地建設に突き進もうとしています。
私、二月二十一日の当委員会で、米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bの新基地での運用に関しまして、その可能性を認めたという沖縄防衛局職員の発言を確認し、記録を当委員会に提出するように求めました。 そこで、まず防衛省若宮政務官、お見えになっていますので、その結果どうだったか、報告をお願いしたいと思います。
さて、去る六月四日付けの朝日新聞は、日本が米国の最新鋭ステルス戦闘機F22ラプターを大量配備するのではないかとの危機感が中国や韓国に広がっている、日本は何も決めていないと説明するが、中国や韓国の不信感は解けないと報じています。 去る二月十七日から五月半ばまで、一時的ながらこの世界最強の戦闘機と言われるF22ラプター十二機が嘉手納に駐留しましたが、その経緯について説明してください。
そういう状況の中で、今度は嘉手納基地に、米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22Aラプターの配備についてでありますが、まず配備については、中継地のハワイから飛び立ち、嘉手納基地に二月十日に到着する予定であったわけですけれども、天候不良のため十一日午後に延期され、その後もいろいろな事故が発生をいたしまして、二回、三回の延期になったわけであります。